バックライト(Light Panel) とは?
Fine Displayerは、従来の蛍光灯サインパネルの様々なデメリットを補完した新しい概念のサインパネルとして、デザイン、空間活用性、維持・補修などで、すぐれた効用と、ビジュアル的な広告効果を最大限引き出せる新たな概念のサインパネルです。
Fine Displayerの種類としては、導光板と冷陰極蛍光管を利用し、光の散乱現象を活用したCCFL
Light Panelと外部電極蛍光管を直下方式で並列に構成したEEFL Light Panelがある。
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バックライト(Light Panel) の特徴
1. 超薄型化電飾版なので軽量で持ち運び簡単
2. 天井固定時、両面で活用可能
3. 低い消費電力
4. 長い寿命による経済性(CCFL:約40,000時間、EEFL:60,000〜80,000時間)
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バックライト(Light Panel) の構成
CCFL Light Panel : |
導光板(Light Guide Plate), フレーム
冷陰極蛍光管 (CCFL : Cold Cathode Fluorescent Lamp)
インバーター(Inverter) |
EEFL Light Panel : |
透明アクリル、フレーム
外部電極蛍光管(EEFL : External Electrode Fluorescent
Lamp)
インバーター(Inverter) |
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バックライト:CCFL Light Panel
CCFL Light Panelは導光板(Light Guide Plate)の加工技術と導光板の材質によって照度と輝度が左右されます。
サイズ |
A0、A1、A2、A3、A4 B0、B1、B2、B3、B4 |
重さ |
A4
A2
B4
B2 |
照明方式 |
側面放射方式(LGP使用) |
照明条件 |
常温 5度〜35度(0度〜65度使用可)
※ 零下の場合点灯が難しいことがあります
湿気 45〜85%RH
気圧 86〜106hPa |
使用上の環境 |
室内専用
※防水ではありません
※霧、霜がない状態でご使用下さい |
安全規格 |
電気用品安全法 PSE(準備中) |
明るさ |
2,000〜4,000 Lux(サイズにより変わります) |
寿命 |
40,000hr at 6mA |
LAMP |
2mm |
バックライト:CCFL Light Panelインバーター
電圧 |
AC100V±10V(50/60Hz) |
静電気制御機能 |
95V〜105Vで作動 |
消費電力 |
10W |
導光板の加工方式:印刷、 V-cutting、レーザー加工
1.印刷方式:導光板の裏側に乱反射用インクを印刷
2.V-cutting:導光板の裏側にV字型溝を掘る
3.レーザー加工:鋳型下部に凸凹を作り、凸凹に当たる光が乱反射
⇒ レーザー加工で製作、最高品質の材料を使用 |
バックライトフレームの種類
フレームは、Light Panelの外側を構成するものです。
いわゆる額と呼ばれており、その形態によって多様な種類があり、ヘッチタイプ、ワンタッチタイプ、開閉タイプなどがあります。
バックライトの主な特徴
- 薄型・軽量で取り付け、持ち運び感嘆
- フレームは全面開放タイプ(中身の取り付け簡単)
- ワンタッチタイプ、またはヘッチタイプで簡単に中身を入れ替えることができる
- 多様なカラーと、高級材質のフレーム
- 周りのインテリアとバランスよくマッチする品格
ワンタッチタイプ |
ヘッチタイプ |
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バックライトに関するお問合せは東京オフィス 担当:金までお問い合わせ下さい。
サンプルに関しては弊社の東京オフィスでご覧になれます。
email : info@3D-display.jp |
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バックライト制作までの流れ! |
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1. |
数量、大きさ、用度などをメール、フォーム、またはFaxでお知らせ下さい。 |
2. |
見積金額確定 |
3. |
工場の生産状況、納期などの確認 |
4. |
最終的な納品に関するお知らせ |
5. |
バックライトの生産 |
6. |
納品 |
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